原料には環境にやさしい再生紙を使用しており、真っ白な色には貝をすり潰した顔料を使うなど、伝統はそのまま残した日本文化を代表する縁起物です。
だるまの多くは張子(はりこ)で製作され、目の部分は書き入れずに空白のままに残す。
商売繁盛の縁起ものと言えば「まねき猫」です。
レトロチックで、ゴージャス!可愛くて御利益もありそうです!
このまねき猫は単三電池を2本使用し、左手をフリフリ動かしてしてくれます ♪
招き猫はアメリカでも人気があるそうで、お土産用や輸出用としても製作されています。
これらは「dollar cat」とか「welcome cat」と呼ばれるようです。
ただし、手のひらの方向が日本と逆向きで、これは手招きする手のジェスチャーが、日本とアメリカでは逆(欧米では日本の招き方だと『失せろ』になってしまう)という文化の相違に起因するそうです。
なるほど・・。
お刺身を盛り付ける皿です。
スーパーで買ってきたお刺身をそのまま乗せるだけで楽々と活け造りの完成です!
最近は日本食も海外に進出しており、外国の方でも魚のお刺身を食べたりもしますが・・・活け造りに関しては殆ど受け入れられていないようです。
日本人から見ると顔などの原型が分かる豚の丸焼きが普及しないのと同じようなものでしょうか?
更に、活け造りは受け入れられないだけではなくオーストラリアなどでは、法律によって甲殻類や魚類の活け造りを禁止しています。
早い話が、活け造りは動物虐待に該当するようできちんとした手順で料理しなければ逮捕されるようです。海外で活け造りを作るという方はご注意して下さい。
活け造りで逮捕・・文化の違いって理解していないとこわいですね。
"黒"、"白"ボタンを押すとゲームが開始します。黒が先行で白が後攻になっています。
コンピュータのレベルは0~2まであって、0が簡単、1が普通、2が難しい、となっています。
遊びたいレベルの数字のLvボタンを押して"黒"、"白"ボタンを押してゲームを開始すると難易度が切り替わります。Lvボタンを押すだけでは難易度は切り替わらないので要注意です。
上の"成績"ボタンを押すと今までのコンピュータとの対戦成績を見ることができます。記録に残るのは、各レベルの黒と白ごとの、勝ち数、負け数、勝ったときの最大石差、勝率、となっています。
右下の"消す"ボタンを押すと記録を消すことができます(一度消すと記録は元に戻らないので要注意です)。この対戦記録はあくまでプレイした人のコンピュータに残る記録なので、ブログを見ている複数の人で記録を共有することはできません。
あと、プレイヤーが石を打てるところが無い場合は、コンピュータが勝手にプレイヤーを飛ばして、続けて打ってきます。逆にコンピュータが打てるところがないときはコンピュータは何もしないのでそのまま打ち続けてください。